なが田カガリ〜ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)作品に込めた想い

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)作品に込めた想い

 

なが田カガリです。

私がなぜペットエタニティポーセ
(ペット肖像画)を描くようになったのか。

そこには色々な過去のトラウマや反省、
後悔の念が強くあります。

そしてそれら全てが作品制作の原動力となっています。

そんな想いを綴っています。

 

目次

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)なが田カガリプロフィール

   
 
まずは簡単なプロフィールから
 
なが田カガリ(永田カガリ)
 
美術短大の造形美術科を卒業後
ダイヤモンドの研磨、卸売商社で
OL生活をします。
 
結婚後に海外赴任した香港で
ポーセリンペインティングに
出逢います。
 
その時習っていた先生に
「あなたは手がきれい。
きっとモノになるので
ずっと絵付けを続けてくださいね。」
と言われたことを本気にして
 
25年間
ずーっとポーセリンペインティングを
続けています。
 

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画) を描くに至った自身の黒い歴史

 

 
私の育った家では
常にペットとして犬を飼ったり
ウサギやハムスターを飼っていました。
 
しかし、
決して幸せだったとは言えない
過去に飼ってきたペットたち。
 

今でも後悔が消えないその想いが
自分の作品制作の原動力となっています。  

 

ここに書く文章は
あまり気持ちの良い内容ではありません。

 

こんな人に大切なペットの絵を
オーダーしても良いのか
迷ってしまうかもしれません。  

 

でも、
ちゃんと向き合った自分の想いを
ご理解いただけたらと思っています。

 

最後までお読みいただけたら嬉しいです。

 

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)を描くポーセリン職人です

 

私は自称
ペット肖像画を描くポーセリン職人です。  

特に犬が大好きで基本的に
犬ばかり描いています。  

動物全般大好きで
昔からよく動物園に行っていました。  

お年頃になって好きな人ができると
デートは映画か動物園が定番でした。
映画も動物が主役の内容が多かったです。

   

 

それは私が子供の頃から
家にはいつも 犬がいたことが影響していると思います。

  幼少期の環境というのは大人になっても
大きく影響を与えるということを
今更ながらに実感しています。  

それはいい意味でも悪い意味でも
避けては通れないことのように感じます。  

 

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)今だから思う「愛犬はきちんと躾してこそ家族として暮らせる」という大切なルール


 

 

実は私の家で飼ってきた犬は
どの子もあまり幸せではありませんでした。

 両親が仕事をしていたし
3人兄妹が年子で手がかかり
母親は仕事や家事育児とで
常にてんやわんやでした。

  また、当時の風潮もあり、
“子育ては母親が全てを担う”感じでしたので

全てを1人でこなしていた母は
犬のしつけにまで手が回らず  

愛犬はきちんと躾してこそ家族として暮らせる

と言う基本が全く出来ていませんでした。

 そのため、 “トイレを決まった場所でする”
と言う基本的なこともちゃんと躾が出来ず、

 しかも小さかった私達はただ可愛がるだけで

犬の方も 【自分の方が地位が高い】と勘違いをし、  

私達に唸ったり噛み付いたりしましたので
段々とケージに入れっぱなしの様な有様になって行きました。  

そのためどの子も長生き出来ず、
早くに亡くなる子が多かったです。

 
言い訳に聞こえるかもしれませんが、
自分なりにはどの子にも
愛情は持っていました。
 
ですから亡くなってしまうと
悲しくて、毎回号泣していました。
 
「もうしばらく飼うのはやめようね」
 
ペットが亡くなると
家族の間で必ずこう言う会話が出てきます。
 
しばらくはその想いを持ってるのですが
やっぱり動物が大好きなので
寂しさに我慢できず
性懲りも無くまた飼ってしまうのです。
 
最初は
「今度こそ、ちゃんと躾をして
家族の一員としてルールを教えて
大切にする」
 
と心に誓っても
 
結局はうまく躾が出来ずに
諦めてしまい
 
いつの間にか
ケージに入れている時間が長くなったり
 
家の中で自由にさせても
トイレの躾が出来ずに
あちこちにしてしまう
お行儀の悪い子にしてしまいました。
 
今思い出しても
本当に自分たち家族は
ペットを飼う資格なんて
これっぽっちもない
最低の飼い主だったと思います。
 
 
昨今、多頭飼いで飼育崩壊する
ブリーダーの話や
 
酷い飼われ方をして保護される
多くのペットの現状を
ドキュメンタリーで見ることがありますが
 
あそこまでの悲惨な状況では無いにしても
同じような状況下に置いてしまった
ペットも少なからずいました。
 
 

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)を描くきっかけはもっとこうするべきだったと言う後悔の気持ちから

 

結婚して子供達も大きくなったので
我が家でもまた犬を飼い始めました。  

愛犬を可愛がる一方で
過去に可哀想なことをしてしまった歴代のわんこ達を思うと
今も胸が詰まる想いが溢れてきます。  

今だに息を引き取る瞬間を何度も思い出してしまい
後悔の念に駆られます。  

【もっとこうするべきだった】

【コレはするべきではなかった】

色々な思いと反省が沢山です。  

その分、今我が家でお迎えしたわんこには
沢山の愛情を注ぐと共に  
【家族としてのルール】 も教えています。

 それでもつい甘やかしてしまい、
ちゃんと躾出来ていない部分も
まだまだ沢山ありますが💧  

そして、
今まで悲しい別れをして来たわんこ達のことを思い、
これまで家に来てくれた子達の
面影を残したい言う想いから  
様々な犬を描き始めたところ
多くの方からご好評をいただき  
少しずつオーダーもいただけるようになり、

“ペット肖像画を描く人“ 
と認知していただけるまでになりました。  

単に、 『描いてみたらうまく描けた』 から
描いているのではありません。  

私の様々な悲しい経験や
今抱えているペットへの想いが
作品から伝わっているのなら
これほど嬉しいことはありません。

 

 

なが田カガリの作品を気に入っていただき、ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)をオーダーしてくださる方の背景は様々です

 

 

オーダーいただいたわんちゃん達が
それぞれのご家庭にお迎えされ、
ご家族になられた経緯は本当に様々です。  

ブリーダーさんからお迎えした方、
里親さん募集で保護犬をお迎えした方、
震災で親無しっ子になったわんちゃんをお迎えした方、
もちろんペットショップで運命の出会いをした子も。  

ペットを亡くしてしまい、
わずかに残る写真から在りし日の思い出にと
オーダーされる方も多くいらっしゃいます。  

それぞれバックグラウンドは違うけど
どの子も愛情をたっぷり受けて
大切にされているわんちゃんばかりです。  

そのわんちゃんを飼い主様が普段見ている
“わんちゃんそのまま” 表現出来るように
自分の持てる力を 全力で注ぎ込んで
描かせていただいています。  

飼い主様から見た【うちの子】 になるまで
何度も見直し、 描き直して
少しでも近づけるように丁寧に描いています。

 

なが田カガリ ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)作品を写真と比較したものを一部ご紹介します

ペット肖像

ローズちゃん。 右がお写真です。

 

 

ひよりちゃん。

いつも目がウルウルしていてとても可愛い、
おてんばな女の子です。
目のウルウルを特に気をつけて描きました。

  まりちゃん。

311震災のボランティアで
東京からお手伝いに行った飼い主様が
運命の出会いをし、
東京に連れて帰って来た子です。

 

ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)制作はいただいた写真を何度も見て比較しながら描いていきます

 

写真はクッキーくん。  

何度も写真と描いた絵を比較して
デッサンの狂っているところや
色味などを修正していき
完成に近づけていきます。  

クッキーくんは
こちらを描かせていただいた1年後に
虹の橋を渡ってしまいました。  

飼い主様からは

「元気な時にクッキーを描いてもらって本当に良かった。
毎日話しかけています」

と メッセージをいただきました。  

亡くなってしまったと伺った時は
悲しかったけど、
私自身も描かせていただいて
本当に良かったと思っています。

 制作中はいただいたお写真を見ながら
こんな風に何度も見直し、
比較して違う所を直して行きます。  

その日は
『よし、これでオーケー』と思っても
時間が経ってから見直すと
新しくまた修正箇所が見つかります。  

上手くいかない所は拡大して角度を変えたり
遠くから見たりして修正します。  

そうやって20時間から30時間をかけ、
3回〜5回ほど焼成をして完成させます。  

焼成時間も含めると
制作にかかる時間は 100時間にも及びます。  

その間ずっと いただいたお写真と向き合い
見つめ合い お話しながら描いているので  
完成した頃には 完全に愛情が移ってしまい
手放すのが辛いほどです。  

そして そうやって完成した作品がこちら💁

 

  完成したわんちゃん達です。  
このように心を込めて描いた絵が
飼い主のお手元に届いた時私の幸せは
最高潮に達します💓💓💓  

オーダーしてくださった方が
いつまでも眺めてくださるそのお姿に
私も泣きたいくらい感激します。  

自分が昔粗末にしてしまったわんちゃん達への
惜念や後悔の念を
こうやって浄化させているのかもしれません。  

そして、今私の膝元で寛いでいる
我が家のわんこを
最期の日まで 大切にしていかなくちゃと
心から思う日々です。  

 

 

なが田カガリ ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)では心を込めてオーダー制作させていただきます。

 

オーダーいただいた作品は
心を込めて描かせていただきます。  

お値段はそれなりにしますけど、
今後リーズナブルなお値段の作品も作る予定です。  

とりあえず話だけでも聞いてみようかな?
そう思われた方は
どうぞお気軽に お問い合わせくださいませ。

お問合せフォーム 

こちらのページには
ご不快な内容も含まれていたかと思いますが
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

さらに…ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)ではご自分で描いていただけるお教室を開いています。


なが田カガリ 
ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)
作品を気に入っていただけた方で  
 
  • 同じような経験をした事がある
  • 可愛い自分のペットを自分で描いてみたい
  • 大好きだったペットが虹の橋を渡ってしまった
  • 今この時の可愛さをこのまま残したい
 
そんな思いをお持ちの方は
レッスンしてみませんか?
 
 
なが田カガリ 
ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)では
小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩圏内の
自宅アトリエで ポーセリンアートに特化した お教室 
アトリエセラン 
を 開いています。
 

 お教室では
ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)を
ご自身で描いていただくことができます。

 

なが田カガリ ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)のポリシーは “愛情込めて描くこと“。うまく描こうなんて思わなくてもいいんです

 

 ペットエタニティポーセ(ペット肖像画)には
描き方が色々あります。  

転写紙を使う方法もあるし、
セラミックペンシルという
特殊な色鉛筆で描くやり方もありますので
ぜひ、トライしてみてください。  

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせしてください。

↓↓↓画像をクリックしていただくとお問合せページにジャンプします。

 

オーダー制作させていただいたお客様からのご感想はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。